WP1650-Child-DS2)の設定における注意点と機能について解説しています。
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親テーマWP1650の修正
ドロップシッピング用子テーマ(
WP1650-Child-DS2)の設定の前に、親テーマ(
WP1650)の一部を変更する必要があります。
ただし、ファイルの読み込み方法を変更するだけですので、表示には影響ありません。
※変更無しで利用した場合、関連商品の表示で不具合が出る可能性があります。
WP1650テーマのファイル
single.php の下記の部分を
[html]<?php include( TEMPLATEPATH . ‘/related-posts.php’ ); ?>[/html]
次の様に変更して下さい。
[html]<?php get_template_part(‘related-posts’); ?>[/html]
※2019年2月24日以降のダウンロードテーマについては修正が完了しています。
ドロップシッピング用テーマに必須のプラグイン
当テーマでは、カスタムフィールドを利用しますので、テーマの設定の前に「
Advanced Custom Fields」プラグインをインストールしてください。
テーマ必須のプラグインをして別途紹介もしています。インストールが済んでいる方は、再度インストールする必要はありませんので、ご注意下さい。
ヘッダーナビゲーションの設定
ヘッダーナビゲーションは、子テーマ(
WP1650-Child-DS2)を有効化すると、自動で表示されます。ただし、管理画面の「メニュー」で、
メニューの位置のヘッダーナビゲーションにチェックすると、そちらのメニューが優先されるので注意して下さい。
ドロップシッピングに必須のデータ設定
商品の表示や商品の注文等に必須の「
ショップID」を入力します。ショップIDは「
もしもドロップショッピング」へログインすると、右サイド上部に表示されます。
管理画面の「
カスタマイザー」で「
ドロップシッピング設定」をクリックすると次の画面になります。
「ショップID」を設定しないと商品表示やカートが正常動作しませんので、必ず設定して下さい。
「
投稿へ設定するショートコード」の欄は、設定しておくと記事の新規入力時に自動表示されます。
サンプルサイトは、下記の様に設定しています。
[html]
[coolds03]
<!– ここに、オリジナルの文章を記述できます。 –>
[coolds02]
[/html]
「
ショートコード」の詳細については、商品登録の解説を参照してください。
サイドバーに設置できるドロップシッピング用ウィジェット
追加されたサイドバーに設置出来る
ドロップシッピング用ウィジェットは、下図の3種類です。タイトルを表示させるには、タイトルの再入力が必要な場合があります。
上図で、「
注目商品」「
人気商品」のウィジェットは、親テーマの「
ピックアップ記事」「
人気記事」のウィジェットを利用しています。
トップページのカテゴリー毎商品一覧設定
トップページの商品一覧は、追加された
ドロップシッピング用ウィジェットを利用します。
更新情報を自分で入力・作成する。
更新情報は、ウィジェットを設定すると下図の様に自動で表示されます。
しかし、
商品の販売再開など細かい情報を掲載したい場合があります。その場合は、下記の様に「
カスタムHTML」を利用して、更新情報を作成することができます。
[html]
<h2 class="sub-title">更新情報</h2>
<div class="koshin">
<ul>
<li>無段階に広がるスライド式の伸縮ダイニングテーブル「マージィプラス」の販売が再開されました。</li>
<li>自由に文章を記述できます。自由に文章を記述できます。自由に文章を記述できます。</li>
<li>もちろん商品へのリンクも自由自在です。</li>
</ul>
</div>
[/html]
ページ下部の支払と配送に関する記述部分
ページ下部に表示される「支払い方法について」と「配送について」の記述ですが、子テーマ(
WP1650-Child-DS2)を有効化すると自動で表示されます。
なお、
スマートフォン表示では、サイドバーに同じ記述があり、上下近くで重複しますので非表示処理をしています。
]]>