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Release: 2019/01/11 Update: 2019/01/30

お歳暮の相場

お歳暮を贈るにあたって、気になるのはその価格ですよね。
特に、多くの方にお歳暮を贈る環境にある家庭においては、お歳暮にかけるお金だけで相当掛かってしまいますから、できる限りは安く済ませたいものです。
しかし、もしそこで安くしすぎて失礼に当たるようでは、贈る意味もありません。
一体、お歳暮はどれくらいの額が相場なのでしょうか?

 
お歳暮の相場は、贈る相手や贈り主の年齢によって変化します。
まず、上司に贈る場合です。
直属の上司に対しては、やはり最も金額を高めに設定する事をお勧めします。
相場としては、贈り主が20〜30代ならば4000〜5000円くらいが妥当でしょう。
40〜50代なら5,000〜7,000円くらいといったところです。

 
20代の場合、まだどれくらいの物を贈って良いかわからず、結果的に凄く高い物を贈ってしまうというケースが見受けられます。
安くしすぎるくらいなら、高い方が良いという考えからですね。
しかし、これはNGです。
というのも、相場より安いお歳暮を贈ってしまった場合、次の年に相場に見合った金額のお歳暮を贈れば問題はありません。

 
しかし、高めのお歳暮を贈った次の年に値段を下げる事は、かなり失礼にあたる行為です。
よって、高いお歳暮を一度贈ってしまうと、もうその水準で毎年贈るしかなくなるのです。
これはかなり厳しい状況といわざるを得ないでしょう。
こうならないよう、相場に関しては贈る前にしっかり確認しておくようにしましょう。

 

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