スマートウォッチのトレンド

スマートフォンとの連携で注目されているスマートウォッチですが、次々に新しい機能が付加されています。
現在のトレンドを紹介しましょう。
AndroidベースのスマートウォッチはAndroid Wearです。
アプリを入れることで機能を発揮するのですから、トレンドのアプリをインストールしましょう。
スマートウォッチではアプリが必要だと判断した時だけ表示される動きになっています。
これはGoogle Nowアプローチと呼ばれる動きです。
これは一見便利なようですが、アプリを直接起動した思う場合には不便になります。
そこでいつでもアプリを起動できるようにするのがWear Mini Launcherです。
ディスプレイの左上隅から、内側にスワイプすると、インストール済みにアプリの一覧が表示される仕組みです。
スマートフォンと連携している場合、スマートウォッチから起動できるスマートフォンのアプリも表示されます。
スマートウォッチの表示はウォッチフェイスと言いますが、規格されたデザインではありません。
そのため、Facerを使うことによって、自分だけのデザインを作ることが可能となります。
複数の端末とペアリングする時はBeeLinkです。
仕事用とプライベート用に端末を切り替える時に便利です。
仕事用のメールとプライベートのメールは分けたいはずです。
スマートフォンで動作するTaskerをスマートウォッチから動作させるのがWear Taskerです。
現在は単機能ですが、いずれ機能アップすると見られています。
Unified Remoteはスマートフォンからパソコンを操作するものですが、スマートウォッチでも同じアプリが動作します。
これからもトレンドはどんどん変わっていきますから、注目しておきましょう。