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04-07 広告用ウィジェットについて(必読をお願いします)

横並び広告表示ウィジェット設定例

トップページの上部、もしくはトップページの記事一覧内に表示します。
下図の様に、「コンテンツ用:横並び広告表示」ウィジェットを利用して、バナー広告を表示させることが「できます。

 
コンテンツ用:横並び広告表示」ウィジェットは、スマートフォンでは左側の広告を非表示にしています。
アドセンス広告では特定の画面サイズのとき、広告ユニットを隠す方法が記載されています。
広告ユニットを隠す(特定の画面サイズのときに広告を隠す場合)

 
アドセンス広告では、コードの限定的な修正が許可されていて、ウィンドウ幅を指定して広告を非表示にすることができます。

決まった画面サイズにのみ広告を表示するには、CSS3 メディアクエリを使用して特定の画面サイズで広告を隠すように広告コードを変更します。変更方法については、次の例をご覧ください。
<style type=”text/css”>
.adslot_1 { display:inline-block; width: 320px; height: 50px; }
@media (max-width: 400px) { .adslot_1 { display: none; } }
@media (min-width:500px) { .adslot_1 { width: 468px; height: 60px; } }
@media (min-width:800px) { .adslot_1 { width: 728px; height: 90px; } }
</style>
<ins class=”adsbygoogle adslot_1″
data-ad-client=”ca-pub-1234″
data-ad-slot=”5678″></ins>
<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<script>(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});</script>

この例では、画面の幅が 400 ピクセル未満の場合は広告が表示されません。

 
上記の様に、アドセンスでは限定的にコードの修正が許可されています。

したがって、当広告での非表示は規約違反にあたらないと判断することもできますが、非表示になる広告部分にアドセンスを設定する場合は自己判断にて設定していください。
規約違反を回避するには、左側(非表示にする側)の広告欄にはアドセンス広告ではなく、ASP等で提供される広告をご利用ください。

Ver.15では、スマートフォンとその他を「ユーザーエージェント」で振り分け処理を行い、右側の広告のみ表示する仕様です(CSSによる非表示は行っていません。)

 
また、スマートフォン表示ではナビゲーションメニューをオーバーレイで表示するテーマがあります。
(Ver.15では、スライドメニュー及び固定メニューを採用しています。)
オーバーレイでアドセンス広告が一部分隠れるような配置は規約違反になる場合がありますので、広告設置には十分ご注意ください。

 

広告枠について

Wpテーマ Ver.15の広告枠は、広告01〜広告04に設定できます。それぞれのテーマで設定できますが、設定箇所は各々の領域の説明を参考にしてください。
 

広告01と広告03について

広告01と広告03は、それぞれトップページ、カテゴリーページの記事一覧内に表示します。
とくに、アドセンスのインフィード広告への利用が考えられます。

 


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