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自分でつくるもてなしのディナー

いろいろなレストランでおいしい食事をするのもよいものですが、女性にとって特別に記憶に残る経験になるのは、家に招待して、男性が作ってくれる、手料理のディナーです。
え、料理ができない?

 
まあ米の炊き方も分からないというレベルでしたら無理はなさらない方が賢明ですが、ある程度でも料理ができるなら、身の丈と腕前にあった、それなりのごちそうというのは作れるものです。

 
鳥鍋であったり、パエリアであったり、三日かけて煮込んだ(何日もかかる系の料理というのは、単に時間がかかるだけで、必ずしも作るのが難しいわけではありません。面倒なだけです)ビーフシチューにフランスの名ワイン(ワインは買うだけで済むのが良いところ)を合わせたものであったり、クリスマスのローストチキン(一見難しそうですが、実はあれはオーブンさえあれば簡単です。

 
さすがにオーブントースターや電子レンジでは無理ですが、市販の安価なオーブンレンジで十分作れます。鶏はあと焼くだけになったものが、特にシーズン中にはたいていのところに売られています)であったり。

 
「おもてなしなんて、わからないし、酒の選び方も難しい」というあなた。
たしかに、自分でメニューを考え、お酒を用意して、ディナーのもてなしをするのは、そう簡単ではないといえば簡単ではありません。
しかし、そのかかる手間こそが、もてなしのこころであり、また、プロデュースするエンターテイメントが、相手の心に残る記憶となるのです。

 



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